栄・常盤地区第一種市街地再開発事業

栄・常盤地区
第一種市街地再開発事業

「サンクル(1番館~4番館)」

保留床取得者として参画した事業です。
保留床取得(住宅)、分譲販売に取り組んでおります。

ポレスター栄
タワーレジデンス
ポレスター常盤
タワーレジデンス

アーケード複合再開発事業のランドマークとして、地域の発展を象徴する。

「ポレスター栄タワーレジデンス」「ポレスター常盤タワーレジデンス」。この二棟のタワーレジデンスをランドマークとする<栄・常盤地区第一種市街地再開発事業〉は、日本有数の元気なアーケードとして知られる佐世保市のメインストリート「さるくシティ4○3アーケード」の一画に誕生しました。現在、この約1kmのアーケードには商業機能を中心とした各種都市機能が集中し、活気あふれる商店街を形成しています。今回の再開発事業では、住宅・商業施設に加え、医療•福祉•公共施設などの公益施設を含む都市型居住機能が調和した複合市街地を形成。これにより、さらなる「賑わい」と「地域性」を軸とした持続性のある街づくりとなっています。

ポレスター守山銀座(2020年2月)

栄・常盤地区第一種市街地再開発事業(2014年10月撮影)

東工区外観

福祉活動プラザ 内観(2014年4月撮影)

東工区外観

中央公民館 内観(2014年4月撮影)

総合的な街づくりが進む、
4街区の複合的都市開発。

多彩な商業施設が集まるアーケードの再開発計画にふさわしく、4街区それぞれの1 階・2階には商業施設や「中央公民館」「子ども発達センター」などの 公益施設を設置。栄北地区には医療・福祉・高齢者施設が集積。加えて常盤南地区には、車社会でありながら平地の少ない佐世保中心部の交通事情に 寄与することを目指し、駐車場棟を建設しました。

東工区外観

ポレスター常盤タワーレジデンス
外観東南面(2015年3月撮影)

東工区外観

ポレスター栄タワーレジデンス
外観北西面(2015年3月撮影)

ポレスター守山銀座(東工区)・商業棟(西工区)配置計画イメージ図

フロア概念図

栄・常盤地区第一種市街地再開発事業

事業概要
施行者
栄・常盤地区市街地再開発組合
所在地
〈ポレスター栄タワーレジデンス〉
長崎県佐世保市栄町46-2(地番)
〈ポレスター常盤タワーレジデンス〉
長崎県佐世保市常盤町3-2(地番)
地域地区
商業地域
建ぺい率
100%
容積率
600%
施行区域面積
約0.9ha
事業コンサルタント
株式会社ユーデーコンサルタンツ
設計・監理
株式会社日本設計
施工
凍洋・堀内・誠伸建設共同企業体
保留床取得者
株式会社 マリモ、佐世保市、(社福)佐々川福祉会、サンクル佐世保株式会社
事業沿革
都市計画決定
2005年(H17)09月
組合設立認可
2006年(H18)10月
権利変換計画認可
2011年(H23)02月
建築工事完了
2014年(H26)10月
建築物概要
栄南地区(サンクル1番館)
<ポレスター栄タワーレジデンス>
敷地面積
1,415.17m²
建築面積
976.17m²
延床面積
8,008.60m²
主要用途
共同住宅70戸、店舗、公益施設
構造・規模
鉄筋コンクリート造、地上16階建
竣工
2013年4月
栄北街区(サンクル2番館)
主要用途
高齢者福祉施設、店舗、クリニックモール
栄北地区(サンクル3番館)
<ポレスター常磐タワーレジデンス>
敷地面積
1,515.32m²
建築面積
1,264.40m²
延床面積
10,533.63m²
主要用途
共同住宅84戸、店舗、公益施設、駐車場50台
構造・規模
鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、地上17階地下1階建
竣工
2013年8月
常盤南街区(サンクル4番館)
主要用途
公益施設、店舗、駐車場194台
事業沿革
都市計画決定
2005年(H17)09月
組合設立認可
2006年(H18)10月
権利変換計画認可
2011年(H23)02月
建築工事完了
2014年(H26)10月

※特に記載のない掲載情報は2023年4月末時点のものです。

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