厚木駅南地区
第一種市街地再開発事業
都市計画決定前に事業協力者に選定され、組合設立後は参加組合員(組合監事)として参画した事業です。組合設立前の権利者の合意形成、資金立替、事業推進業務、事務局業務、保留床取得(住宅)、分譲販売に取り組んでおります。
ファーストリンクレジデンス
新たな賑わいをもたらす、ランドマークを創出。
街に新たな賑わいを創出することがこの再開発プロジェクトのテーマです。
“住・商・憩”を整備する複合開発であるため、敷地南側の落ち着いた街区に住宅棟を配し、
駅前広場や駅前道路に面して商業棟を配しています。
また、駅前広場に面してサークルベンチを設けて憩いの空間としました。
「厚木」駅前に誕生する新街区は、海老名市が掲げる「空の大きさと眺望が楽しめる景観」
「都市活力を感じる景観」「市民の日常生活により育まれる景観」を形成します。
外観完成予想図
現地周辺航空写真 ※2021年4月撮影の空撮写真にCG合成したもので実際とは異なります。
駅前1st.始まる。
小田急小田原線の「海老名」駅と「本厚木」駅の駅前には、
県央を代表する都市機能が集積しています。
「厚木」駅はその2駅の中間駅。
それぞれの駅の利点を、わずか1駅の移動で享受できます。
厚木駅南地区第一種市街地再開発事業
神奈川県により令和元年6月に「厚木駅南地区市街地再開発組合」の設立が認可され、事業が本格的にスタート。「厚木」駅の南に位置する約1haの土地で、「ファーストリンクレジデンス」をはじめ商業施設や道路、駅前広場の整備を目的とした新たなまちづくりが進められています。
エリア概念図
駅前エリアにふさわしい都市機能の整備をめざして。
約1haの敷地に駅前にふさわしい都市機能を創出。
「ファーストリンクレジデンス」と商業施設、
そして交通拠点となる駅前広場などを整備する複合開発。住まいと各施設が機能的に連動し、
駅前ならではの利便性・快適性を実現するよう、ランドスケープをデザインしました。
敷地配置図
フロア概念図
住・商・憩一体、
ALL NEW街区。
image photo
01.全201邸の
大規模レジデンス。
14階建てと11階建ての2棟から成る「ファーストリンクレジデンス」。その大規模ならではの佇まいは、街の新たな象徴として駅前景観を飾ります。
image photo
02.再開発街区内に
商業棟を計画。
「ファーストリンクレジデンス」に寄り添うように商業棟を配置。住まわれる方はもちろん、周辺エリアの利便性も高めます。
image photo
03.街区内に
憩いをもたらす広場。
街区内に開放感や憩いのひとときをもたらす広場を設置。駅前を中心に周辺エリアでの交流を広げる拠点でもあります。
自走式駐車場
敷地内に163台(店舗用を含む)の自走式駐車場を設置。平置き式なので車の出し入れもスムーズです。
エレベーター(4基)
エレベーター待ちのストレスを軽減するため、A棟・B棟のそれぞれに2基、計4基のエレベーターを設置。
image photo
ワークスペース・
集会室兼ラウンジ
1階にはテレワークに対応できるWi-Fi完備のスペースを設置。コンセント付なのでノートパソコンを持ち込めます。
ワークスペース完成予想イラスト
集会室兼ラウンジ完成予想図
ゲストルーム
ご両親やご友人を気軽にお招きいただけるよう、ゲストルームを設置。
ホテルライクなおもてなしを叶えます。
ゲストルーム完成予想図
屋上庭園
2階には屋上緑化を施し、
住まわれる方のための憩いの場としました。
image photo
厚木駅南地区第一種市街地再開発事業
事業概要
株式会社URリンケージ
佐田建設株式会社
株式会社長谷工コーポレーション