新千葉2・3地区
第一種市街地再開発事業
準備組合時から事業協力者に選定され、組合設立後は参加組合員(総合監事)として参画した事業です。事業推進業務、事務局業務、保留床取得（住宅）、分譲販売に取り組んでおります。
グラディス千葉駅前
JR「千葉」駅西口、徒歩2分の住・商複合再開発。未来の最前列へ。
千葉の交通拠点となるJR「千葉」駅周辺では、中枢都市としての機能をさらに高めるべく数々の再開発事業が進行しています。そのなかでも駅西口周辺に新しい街を創出する「新千葉2・3地区第一種市街地再開発事業」エリア内に「グラディス千葉駅前」は誕生します。駅前の洗練にふさわしい景観美を15階建てのフォルムにデザインし、20年ぶりに出会えた駅徒歩2分の最前列の地に、暮らしの大いなる未来を描きます。
外観完成予想図
フロア概念図
現地周辺航空写真(2021年10月撮影)
新千葉2・3地区第一種市街地再開発事業
事業概要
施行者
新千葉2・3地区市街地再開発組合
所在地
千葉県千葉市中央区新千葉二丁目2302番(S棟)、2300番(N棟)
地域地区
近隣商業地域、商業地域
建ぺい率
80％
容積率
400％、500％
施行区域面積
約0.3ha
事業コンサルタント
株式会社 再開発計画技術
設計・施工・監理
奥村組、新日本建設新千葉2・3地区、再開発事業特定業務代行者共同体
事業協力者
株式会社マリモ
参加組合員
株式会社マリモ(S棟)、株式会社園石(N棟)
建築物概要
＜S棟＞
敷地面積
1,622.63m²
建築面積
687.68m²
延床面積
9,863.71m²
主要用途
共同住宅(分譲)87戸、店舗
構造・規模
鉄筋コンクリート造 地上15階建
竣工
2023年1月
＜N棟＞
敷地面積
346.87m²
建築面積
260.03m²
延床面積
1,554.93m²
主要用途
共同住宅(分譲)36戸、店舗
構造・規模
鉄筋コンクリート造 地上9階建
竣工
2022年11月
事業沿革
地権者協議会発足
1991年(H03)02月
準備組合設立
1992年(H04)07月
都市計画決定
2019年(R01)11月
組合設立認可
2020年(R02)05月
権利変換計画認可
2021年(R03)02月
建築工事完了
2023年(R05)02月