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つながりデザインプロジェクト

TSUNAGARI DESIGN PROJECT

つながりデザインプロジェクトとは

つながりデザインプロジェクト

地域とつながるためにマンションデベロッパーにできること

マンションデベロッパーはマンションを建てるだけでなく、その地域を元気にしなくてはいけないとわたしたちマリモは考えます。マンションは本来、孤立した建築物ではなく、街の一部です。マンションを建てるということは、その街に新しい住民をお迎えすることでもあります。そこでマリモは、“マンション開発を通じて街づくりに携わる”という責任を胸に刻み、2010年にこの「つながりデザインプロジェクト」をスタートさせました。マンション入居者と地域をつないで地域コミュニティ活動を育み、地域に貢献する活動をしていきます。

つながりデザインプロジェクトイラスト

この街を応援するマンションの入居者と街のみなさんの絆づくりが大切

  • 街を元気にするためにマリモのやるべきことの画像

    街を元気にするためにマリモのやるべきこと

    マンションの建設をめぐって経済は活性化し、街に暮らす人は増えます。マリモは実際に全国のさまざまな地域で街が元気になっていく姿を見てきました。しかし一方で、街を応援するには、マンションを建設して販売するだけでは十分ではないことにも気づきました。大事なのは“人と人のつながり”です。

  • 入居者と街のみなさんとの新しい“つながり”を支援の画像

    入居者と街のみなさんとの新しい“つながり”を支援

    新しいマンションは、街の新たな住民を迎えます。さまざまな家族構成や世代の方がマリモのマンションに住まわれ、その地域の保育園や小中学校、病院、公民館、商業施設など、いろいろな施設のお世話になります。そこに新しい“人と人、ひいては家庭と地域のつながり”が生まれます。マリモは、そのつながりの架け橋になりたい。新しいつながりを支えたいのです。

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    地域のコミュニティをつくるということ

    施設だけではなく、子ども会や町内会や老人クラブなどもそうです。マンションの入居者と、街のみなさまがいい関係を築いていく。そうやってコミュニティが形成されていく、その応援をさせてもらいたいと思っています。描きたいのは“マンションコミュニティ”ではなく“街のコミュニティ”です。わたしたちにできることはきっとあるはずです。

地域のつながりイベントなどいろんな交流の輪を咲かせます

街を元気にするためにマリモのやるべきこと

街のみなさまによろこんでいただけることをお手伝いすることからはじめます。
人と人がつながるための交流イベントを無償で運営させていただけたらと考えています。清掃活動などのボランティアも、わたしたちにできることがあれば積極的におこないます。街のみなさまによろこんでいただけること。ご要望があればぜひ聞かせてください。

  • 料理教室の画像

    料理教室

    スイーツづくりや料理教室などのイベントは、ご家族のみなさまで参加できる人気企画です。

  • 交流イベントの画像

    交流イベント

    ご契約者さまとご家族のみなさま、町内会や自治会のみなさまを対象に交流イベントを開催

  • キッズクラフト教室の画像

    キッズクラフト教室

    子どもたちに好評のキッズクラフト教室。親御さんもいっしょに盛り上がり交流を深めます。

  • 子どもが夢中になる交流イベントの画像

    子どもが夢中になる交流イベント

    音とリズムの体操リトミックのイベントでは、たくさんのお子さまが夢中で体を動かします。

  • マンション建設の仮囲いに掲示の画像

    マンション建設の仮囲いに掲示

    絵画展で園児のみなさまに描いていただいた絵を、マンション建設の仮囲いに掲示しました。

  • マリモのスタッフの清掃活動の画像

    マリモのスタッフの清掃活動

    物件やマンションギャラリー周辺地域では、マリモのスタッフが清掃活動につとめています。

コミュニティステートメントマンションメーカーから、コミュニティメーカーへ。

街を元気にするためにマリモのやるべきこと

わたしたちは、マンションだけをつくっているのではありません。コミュニティをつくっています。通常、マンションデベロッパーの意識は、残念ながらマンションの敷地の中だけに向けられがちです。しかし、ご入居いただくお客様は、マンションの住人である前に、その街の住人になるのです。入居者同士の範囲にとどまらず、町内、校区内といった範囲で“ご近所づきあい”が生まれるのは必然です。大切なのは、地域とマンションをつなぐこと。すなわち、人と人との絆を育むことです。わたしたちマリモは、お客様の目線に立って、マンション単位から地域社会へと自らの役割をひろげていきます。

もはや企業の役割は経済活動に留まりません。今、マリモグループは、2030年に「ビジネスと、社会課題の解決を目的としたソ ーシャルビジネスの割合を50対50とする、ソ ーシャルビジネスカンパニーになる」ことをめざしています。マンション事業においても、今まで以上に地域のみなさまのお役に立てる活動をすすめてまいります。この取り組みこそが、地域のつながりを育む「つながりデザインプロジェクト」の礎であり、地域のため、みなさまのために、できるかぎりサポートさせていただきたいと考えています。業界では先駆的な試みとなりますが、誠心誠意、取り組ませていただきます。

コミュニティステートメントのイラスト