やる気と実力があれば


挑戦できる環境がある。

マリモホールディングス

海外事業本部 本部長

一色 郁弥
EPISODE01

いいものは受け入れる、
風通しのいい会社です

私がマリモに入社する決め手になったのは、やる気と実力があれば挑戦できる環境があるということです。過去事例として入社3年でプロジェクトリーダーになった実績があったり、当時の最年少役員が31歳だったり。たとえ年齢が若くても大きな仕事に従事できる開かれた社風に壮大さを感じました。

実際こちらから提案できる機会が多いことは、仕事に対するモチベーションにつながっています。特に驚いたのは上司の方から若手に「これどう思う?」「何か意見はある?」と尋ねていること。そこで意見を言えて、いいものであればキャリア関係なく採用されるんです。社員一人ひとりの主体性を認め、実力をフラットにジャッジする
そういう風通しのよさはすごく感じますね。

EPISODE02

現在は中国・蘇州のプロジェクトを担当
スケールの大きさと全工程に関われる面白さ

私は国内営業を10年経験し、現在は中国・蘇州のプロジェクトを担当しています。一度中国に行って語学を学び、コロナの影響で一時帰国。今年再び蘇州に向かいます。今回は商業施設と住宅棟、上階にオフィスとホテルが入ったクリニック棟を建設するという案件。中国プロジェクトは仕事のスケールが大きく、土地の取得からプランの策定、住宅の販売まですべてに関われるのでやりがいがあります。

当初は自分が中国に行くとは想像していませんでしたが、社長から話をもらった後、「やってみたい」という気持ちが湧いてきて、新しいチャレンジだと思えたのです。今は任されたプロジェクトを成功に導くとともに、中国事業のサイクルをさらに早め、私の次に事業を任せられる人材を育成していくことが目標です。

EPISODE03

情熱的なチャレンジャーに入ってきてほしい

印象深い仕事は、入社3年目で社長に直接「新卒社員だけのプロジェクトを作りたい」と提案したことです。当時私は新しいことに挑戦したいと思い、「新卒だけでもこれだけやれるんだ!」とアピールしたいと考えたのです。今考えると相当大胆な提案ですが(笑)、なんとそれが採用され、私は新卒3人と1つのチームを作り、全員で協力して営業活動に励み、成果を出すことができました。

マリモのいいところは、そうした挑戦が可能な環境が整っているところだと思います。だからもっと情熱を持ったチャレンジャーに入ってきてほしいです。上司を説得する準備は必要ですが、説得さえできればやりたいことがやれる環境にあります。もし、マリモに興味をもって入社した新卒社員には自らの考えや思ったことはガンガン言ってほしいし、それが言える人はぜひマリモに来てほしいですね!